【Story】
山梨県と長野県の県境にある北杜市。
中でも明野は、西向きの斜面で、赤土が広がる絶好の場所。
標高が900mほどある赤土の高原です。
水はけが良く、日当たりが良いため、良質なキャベツが栽培可能です。
1981年には年間の日照時間2939.5時間を記録し、日本一になったこともある土地。
赤土はミネラルが豊富で、朝夕の気温差が大きいので、美味しく育ちます。
キャベツは冬と春の2回旬があると言われます。
冬は甘さが、春はやわらかさが特徴です。
とはいえ、ほかのアブラナ科植物と同じく、冬が本来の旬です。
やわらかく、甘みもあります。
【保存方法】
芯をくりぬいた後、ぬれた紙をつめ、湿った新聞紙などにつつみ野菜室で保管。
【基本のお召し上がり方】
生でバリバリサラダにしても、ゆでてマヨネーズで食べても美味しい。
【産地】
山梨県
【生産者】
佐野さん