【Story】
なすの原生地は、インド。
日本と同じく、高温多湿の気候です。
そのため、冬~初夏は、地温が高く、温暖な指宿で育てています。
ビニールハウスの温度をこまめに調整し、皮のびの良いなすに仕上がっています。
【長くて大きい】
関東のものよりも大きめの長なすで、品種は筑陽(ちくよう)。
皮がやわらかく、アクも少なくて、食べやすいです。
【なすの栄養】
食物繊維、カリウムが含まれます。
また、葉酸も含まれます。
皮に含まれるポリフェノール:ナスニンには抗酸化作用があり、アンチエイジングや錆びない体づくりにも注目されます。
皮ごと食べると効果的です。
また、水に長時間さらしすぎても溶け出してしまいます。
緑黄色野菜と一緒に食べると効果的にビタミンAも摂れます。
◆銀座店で定番人気!なすときのこのグリルマリネ
▶りょくけんYouTube
りょくけん松屋銀座店で年間を通じてご提供しているベジデリカ、なすときのこのグリルマリネ。
いかにして毎日地下厨房で手作りをしているのか、どこにこだわっているのかが分かる2分29秒の動画です。
ジューシーでほとんどアクの無い長なすが、デリカの美味しさを支えています。
ぜひご覧くださいませ。
【保存方法】
【保存方法】 風と寒さに弱いので袋に入れた後、その上から新聞紙で包み野菜室で保管し、4~5日でお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
アクが少ないので、生でもお召し上がりいただけます。
手でちぎってレモン汁だけでも美味。
【産地】
鹿児島県
【生産者】
松木さん