【Story】
長野県の北部に位置する長野市で育ちました。
千曲川の扇状地が広がる一帯で、着色が早く、他地域よりも早めの出荷が可能です。
育てるのは、若手ホープの成田さん。
農学校で、学問として農業を学んだ後、家業であるりんご農家に就農しました。
りんご農家の地位を上げる!と日々、精進しています。
アメリカ生まれ長野育ち
紅玉は、アメリカ生まれの真っ赤なりんごで、英名を「ジョナサン」と言います。
日本では、その真っ赤な外観から、紅玉(こうぎょく)あるいは紅玉(べにだま)と呼ばれ、親しまれてきました。
酸っぱいりんご代表
甘い品種が多くなりましたが、紅玉はすっぱいりんごの代表格。
さわやかな酸味と香りが自慢のりんごです。
この酸味が、焼いたときにもほのかに残り、りんごらしい風味を生むため、ジャムやアップルパイ、焼きりんごに最適といわれます。
また少し柔らかな食感で、他の品種に比べ火が通りやすいのも尊ばれている理由でしょう。
日持ちは短め
一番の弱点は日持ち。
ビニールに入れてしっかり野菜室で保管しても、2週間くらいでやわらかくなってしまうので、早めにお召し上がりください。
期間限定!
~10月20日頃までの販売予定です。
日時指定の際はご留意ください。
【量目の目安】
◆約1kg 4、5玉
◆約3kg 15玉前後
◆約5kg 25玉前後
※画像はイメージです。
※玉数は前後します。
お客様の声
こえり様 投稿日:2021年01月19日
おすすめ度: ★★★★☆
すっぱいリンゴが好きなので、紅玉も生食します。
紅玉といっても甘くて、けっこう大玉で美味しくいただきました。
【保存方法】
日持ちは野菜室で2週間程度。
少しやわらかくなりやすい品種です。
【基本のお召し上がり方】
冷やしてお召し上がりください。
加熱しても、甘いだけでないりんごらしい味と香りが残ります。
ジャムや焼きりんご、アップルパイに最適です。
【産地】
長野県
【生産者】
成田さん
りょくけんが誇る、りんご名人たちの果実をご紹介します!