白く小粒な、いんげん豆
ローカロリーで栄養豊富なスーパーフード、お豆。
こちらは小粒の白いんげん豆、手亡豆(てぼうまめ)です。
ほくほくで、すっきりとした甘さと美味しさがあります。
他の食材との相性も良く、料理で使いやすいいんげんです。
白あんでお馴染みのいんげん豆
日本では、白あんの材料として主に使われています。(最中やパンなど)
欧米ではじゃがいもと同じようなイメージで、煮込み料理やサラダ、スープの原料など料理に使われます。
水で戻し、茹でたものにオリーブオイルと塩だけでもお美味しい豆です。
白いんげん豆、おススメの料理
白あんの他に、パスタ、スープ、マリネやサラダ、コロッケなど。
クセが無く、様々な料理との相性も良い豆です。
お好みのアレンジをしてお楽しみいただけます。
倍ほどに膨らみます
小粒なのですが、水で戻して調理すると大豆程度の大きさになります。
皮の色味は、加熱するとベージュがかったようになりますが、料理の中で映える色合いです。
一晩水に漬けて戻すと、重量は2倍に。
調理すると、乾燥の時から2.2倍ほどに膨らみます。
加熱時間は、他の豆に比べて短くて大丈夫です。
およそ30分ほどで火が通り柔らかくなります。
いんげん豆の特徴
炭水化物が約50%含まれます。
煮込むとホロリと煮崩れる食感です。
黒や赤い色があるものはアントシアニンを含み、体を錆びさせません(抗酸化作用)。
鉄やカリウム、食物繊維などが豊富。
育てたのは女流農家・齋藤さん
秋田県仙北市の田沢湖の西で育ちました。
生産者の齋藤さんの畑やご自宅よりも上には集落が無く、生活排水が流れてこない、カタクリの花が咲くほどの自然豊かな場所です。
原木生椎茸や西明寺栗など、15品目40種ほどのお野菜を育てている齋藤さん。
東京で美大に通っていた経歴があり、農家と芸術活動を続けていらっしゃいます。
2018年にはTV番組『7RULES』にもご出演されました。
ご留意点
お届け方法選択時にクロネコゆうパケット利用で 3袋 まで¥350で配送可能
ページ下部にて解説しています。
>>>クロネコゆうパケットについて詳しくはこちら
【保存方法】
乾燥豆。冷暗所に保管すれば一年はもちます。
一応賞味期限を1年間としています。
【基本のお召し上がり方】
スープジャーを使った保温調理が一番簡単!
1 380ml程度の容器に、豆を40g程度入れる
2 熱湯を注意して注ぐ
3 いったんお湯を捨てて、再び熱湯を注ぐ
4 3時間待てば、茹で豆の完成♪
お鍋で煮豆も!
一晩水につけた後、鍋にたっぷり水を入れて煮込みます。
1時間ほど煮込んだら、出来上がりです。
茹でた豆を10分くらい炒っても美味。
お豆の大きさが異なりますので、給水、調理時間は様子を見ながら行ってください。
うずら豆の皮は、茹で上がってすぐ湯切りをすると乾燥して破れやすくなります。
ゆっくりお湯のまま冷やして、茹で汁を切り、保存するのがおすすめです。
【産地】
秋田県仙北市
【生産者】
斎藤さん
りょくけんが誇る、国産のお豆をご紹介いたします。
クロネコゆうパケットの選択方法
①対象となる商品ページで注文画面を進み、
②<ステップ2> レジ画面(PC)/ 決済方法選択(スマホ)、
<お届け方法選択>の項目でクロネコゆうパケットをご選択できます。
全国一律350円でお届けできます。
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