【Story】
![トマト野生種](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/tomato_t.jpg)
トマトの原生地は、南米のアンデス高原。
高原のため、光は強いものの、気温は低め。
カラカラに乾いた、乾燥した気候です。
この環境に近づけて、水や肥料を極力与えずに育てると、トマトは、本来の力が引き出され、味が濃くなります。
一般的なトマトの糖度が、3~5度と言われています。
日本では8度以上に仕上がったものをフルーツトマトと呼んでいます。
春から初夏のハウスものが、フルーツトマトの最盛期。
夏は、気温が高いのと、梅雨の影響を受けるので、品質が落ちます。
ただし、日本は南北に長い島国。
600軒の契約農家さんを抱えるりょくけんでは、夏は北海道で育てます。
北海道内でも、気温の高すぎない日本海側の地域の腕の良い農家さんたちと、美味しいトマトを作っています。
【糖度について】
糖度とは・・・果実の甘さの指標です。
りょくけんのフルーツトマトは、
糖度8度=完熟 / 糖度9度=特選 / 糖度10度以上=スーパー特選
と分類しています。
![りょくけんフルーツトマト糖度マーク早見表](https://image1.shopserve.jp/shop-ryokuken.com/pic-labo/llimg/toudohyou.jpg)
こちらの商品は、糖度9度=特選です。
年間でごくわずか数パーセントしか収穫できない貴重品です。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
![非破壊糖度センサーで糖度測定中](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/tomasen.jpg)
比重が重いため、水に入れると、一般的なトマトは浮きますが、りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。
![りょくけんトマトは水に沈む](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/tomasz.jpg)
夏季の美味しいフルーツトマトは特に貴重です。
お見逃しなく。
【量目の目安】 約200g (2、3玉)
![トマト200g](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/m_t200.jpg)
smallサイズ (7玉~13玉目安)
![トマトS](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/mts2.jpg)
mediumサイズ (14玉~18玉目安)
largeサイズ (21~39玉目安)
![L](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/fa2600.jpg)
※画像はイメージです。
【保存方法】
野菜室に、袋などに入れて風が直接当たらないように保管してください。
時期にもよりますが、真夏は4~5日でお召し上がりください。
【基本のお召し上がり方】
そのまま丸かじりしてください。
やわらかくなった場合は、輪切りにしてソテーにしたり、ソースなど調理にご利用ください。
欧米では、調味料として重用されます。
【品質についてご留意点】
◎青めのトマトが届くことがあります真夏の暑い時期は北海道と言えども、暑さが厳しくなり、トマトがやわらかくなりやすいです。
そのため、農家もやや浅い色で収穫します。
収獲から出荷までの時間をできるだけ短縮し、お客様のもとへお届けするため、少し青めでお届けする場合があります。
やや固めで、酸味が立つことがありますので、その場合は、半日から丸一日、常温において、赤くなってからお召し上がりください。
【産地】
北海道
【生産者】
岩本さん(写真)、小林さん、白石さん、岡田さん、山崎さん他
![岩本さん](http://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/iwamoto.jpg)
ご贈答用にどうぞ
small
medium
お熨斗も無料でお付けしております。
![フルーツトマト特集](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/llimg/t2302.jpg)
りょくけんのフルーツトマトの美味しさの理由とは?