【Story】
![特選マルトマト](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/tmt3.jpg)
冬の晴天率が全国でも有数の、高知県春野町、宮崎県日向市で育ちました。
日差しをたっぷり浴びたハウスの中で、水分や栄養を厳しくコントロールして育てています。
生産量全体のわずか数パーセントの品質、糖度9度以上のものを光センサーで選別してご用意しました。
甘さだけでなく、香りや旨味もとても濃厚な美味しさをお楽しみください。
1985年にタキイ種苗によって作出された桃太郎トマト(=マルトマト)。
それまでのトマトと一線を画し、赤く熟しても柔らかくなりにくい特徴を持ちました。
現在まで続く系譜の大ヒット品種です。
糖度も上がりやすく、いわゆる高糖度トマト、あるいはフルーツトマトと言われるトマトにしやすい品種です。
りょくけんのトマトは、ハウスで育てる
りょくけんでは、ハウス内でトマトを栽培していただいています。
トマトの原生地である、アンデス高原の環境に似せるためです。
ハウス内で、できるだけ水も肥料も与えずに育てているため、トマト本来の力、美味しさが引き出され、とても美味しいトマトに仕上がっています。
・トマトの原種、チレンセ
マルトマト とは
ファーストトマトに比べると酸味が少なく、甘さも感じやすトマトです。
水をやりすぎてしまった、味の薄い空洞果は角ばった形になります。
一方、 美味しさのつまったトマトは丸くなるので、りょくけんではファーストと区別してマルトマトと呼んでいます。
フルーツトマトの糖度について
糖度とは・・・果実の甘さの指標です。
りょくけんのフルーツトマトは、
糖度8度=完熟 / 糖度9度=特選 / 糖度10度以上=スーパー特選
と分類しています。
こちらの商品は、糖度9度=特選です。
年間でごくわずか数パーセントしか収穫できない貴重品です。
ひとつひとつ"糖度センサー"で糖度を測り、選別しています。
比重が重いため、水に入れると、一般的なトマトは浮きますが、りょくけんのトマトは沈みます。
中身が充実しているのです。
【量目の目安】
約200g (3~4玉)
smallサイズ (7~13玉目安)
mediumサイズ (8~18玉目安)
largeサイズ (21~39玉目安)
※お入れする玉数はお選びいただけません。
※内容量は入荷状況によって変わります。
トマトの緑色について
ヘタ側の肩口の部分に濃い緑色がかっているものがあります。
これは、ベースグリーン と(グリーンベースとも)呼ばれる、とても美味しいフルーツトマトに現れる現象のひとつです。
栽培期間中に水を極限まで抑えて育てていると、通常は葉だけで行っている光合成を実の部分でも行います。
頑張って生き延びようとすることで葉緑素(濃い緑色の部位)が発生するそうです。
ベースグリーンが収穫時まで残っているものがより甘く、美味しいトマトを見分ける方法のひとつ。
(全てのフルーツトマトに発生するわけではありません。岡崎さんのトマトの多くには出ています。)
緑がかっているトマトは、まだ硬くて未熟なのでは?という疑問を持たれるかもしれませんが、美味しいトマトの証としてぜひ覚えておいてください!
【保存方法】
袋などに入れて、野菜室で保管してください。
1週間くらい日持ちします。
保管しておくと、だんだんと酸味が抜けていきます。
【基本のお召し上がり方】
くし型にカットして、生でお召し上がりください。
やわらかくなった場合は、加熱すると、さらに濃厚な風味になり、美味しいです。
【産地・生産者】
高知県 岡崎さん
宮崎県 奈須さん他
![奈須さん](http://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/137_05.jpg)
ご贈答用にギフト箱をどうぞ
small用
medium用
ご贈答やギフトに、フルーツトマト専用のご贈答箱をご用意しています。
こちらのページで、青果のトマト。リンク先にてトマト箱をご一緒にお買い求めください。
お熨斗も無料でお付けしております。
![フルーツトマト特集](https://www.shop-ryokuken.com/pic-labo/llimg/t2302.jpg)
りょくけんのフルーツトマトの美味しさの理由とは?