【Story】
山梨県の身延町に伝わる固有種の大豆を枝豆で収穫。
抜群の甘さがあり、一度買ったら二度買ってしまいます。
10月のほんの2週間程度しか収穫できない、希少価値と品質の高い大豆です。
ほかの枝豆に比べて、2割ほど糖分の含有量が多い、
甘みを強く感じる大豆の枝豆です。
【GI産品の認証】
あけぼの大豆は、農林水産省が認証する、GI(地理的保護制度)登録産品です。
農林水産大臣登録第119号
登録の公示情報
以下、
地理的表示(GI)の使用に関するガイドラインより引用
~~~~~~
GIマークは、その産品が、地域ならでは要因と結び付いた特性を有するGI産品であることを証するものです。
地理的表示保護制度は、その地域ならではの自然や歴史、文化、風習の中で育まれ
てきた品質や社会的評価などの特性を有する農林水産物・食品を国が登録し、その名
称を地域の知的財産として保護する制度である。
地理的表示(Geographical Indication)の登録によって、登録に係る特定農林水産
物等(以下「登録産品」という。)にのみ、当該登録産品の名称使用が可能となる。そ
の名称の不正使用に対しては、農林水産省が取締りを行い、模倣品の排除やフリーラ
イドの防止を通じ、登録産品のブランド保護を図るものである
~~~引用ココまで~~~
【ご留意点】
※シーズン後半のものは、茶色~黄色いさや/豆が混じることがあります。
傷んではおりません。完熟になりつつある枝豆です。
お味の違いをお楽しみください。
※ 只今ご予約承り中です。10月10日頃~10/20頃までの予定です
※ お日にちのご指定は承れません。
※ ご注文順に発送させていただきます。
※ 1袋当たり約200g前後です。
【完熟あけぼの大豆10月末~登場予定】
完熟は大豆としてカラカラになる前のもの。
まるで栗のような甘みとホクホクした食感です。
年によっては獲れないことも・・・。
【保存方法】
枝豆は、大豆の未熟果です。若いため、とても呼吸量が多く、豆の栄養分をどんどん消費してしまいます。
他の豆野菜にたがわず、できるだけ早めにお召し上がりいただいた方が美味しいです。
後で食べることが分かっている場合は、ゆでた後、冷凍保管してください。
【基本のお召し上がり方】
「4」がキーワード。200gの枝豆※に対して、2Lの水を用意し、沸騰したら、4%の塩(約80g)を入れ、5~8分茹でます。
お湯から出した枝豆は、扇風機や氷で冷やしてください。※
ホクホクのぷりぷりに仕上がります。
※さやの先を斜めにカットし、事前に塩をもみこんでおくと、味がしみこみやすいです。
※冷水にさらしてもよいのですが、旨味が水に溶け出してしまいます。
【産地】
山梨県
【生産者】
藤尾さん
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