【Story】
北海道の東、網走郡美幌町で育ちました。
毎年大人気の一戸さんが育てたごぼうです。
アクが無く、生でも美味しいと評判を戴いております。
森から持ち出した土と草を混ぜてつくった堆肥を使って、化学合成された農薬、肥料は使用せずに育てています。
一戸さんのごぼうの特徴
ごぼうの香りと味が抜群で、生でもお召し上がりいただけるほど柔らかで、アクがありません。
煮込むと、とても良い出汁が取れます。
かなり太めですが、しっかりと果肉が詰まり、どんな料理にしても美味しいです。
【ご留意点】
・30センチほどの長さでカットしてお送りします。
お客様の声
なごたん様 投稿日:2023年03月07日
おすすめ度: ★★★★★
香りがとても良く、生でも、薄切りにして軽くレンチンしても、とても美味しく満足でした。
フルーティー様 投稿日:2020年01月26日
おすすめ度: ★★★★★
初の生でいただく牛蒡体験です。この頃、スーパーなどでもサラダ牛蒡等のネーミングで、生でも食べれる牛蒡を見かけますが、今までそういう牛蒡を購入しても、やはり加熱調理していました。新牛蒡の場合でも、加熱調理してからいただいていました。今回、牛蒡を洗っている時から、アクが少ないのに気が付きました。カットしている時は、尚更それがわかりました。ごぼうをカットしたりする時に出る色のついた水分がまな板に残らなかったからです。これは、生食に期待しました。初の加熱処理なし、味付けなしで食しました。牛蒡独特の臭いはもちろんありますが、シャキシャキ感と牛蒡の旨味(甘味など)がとても感じられました。美味しかったです。
【保存方法】
新聞紙に包み野菜室で保管してください。
2週間は日持ちします。
【基本の調理】
泥付きですので水でよく洗います。
皮は栄養がとても豊富で、アクとされる成分は抗酸化作用のあるポリフェノールです。
綺麗に洗えば、剥く必要はありません。
また長時間水にさらすと、ポリフェノールや香り、旨味が飛んでしまいます。
しかし、ポリフェノールによる変色を防ぐ意味で、水にさらすという手法があります。
乱切り、輪切り、鉛筆削りのように細い棒状にする(ささがき)にするのが一般的です。
乱切り>輪切り>ささがきの順番で、火の通りが早くなりますが、カットには時間がかかります。
ささがきにしたときには、出汁が本当によく出ます。
お味噌汁に入れるだけでも風味が違ってきます。
【産地】
北海道
【生産者】
一戸さん
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スペシャルに美味しいごぼう。
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◆北海道ごぼうのロースト。(2022.1.18)