【Story】
ねっとりと粘りがあって、モチモチ。
お味が濃厚で甘みもあり、とても美味。
味付けせずにそのまま食べても分かる美味しさです。
スタッフも太鼓判の美味しさです。
京都の久美浜で育ちました。
自然豊かな場所で、日本三景の一つ、天橋立(あまのはしだて)に近いところにあります。
独特のピンクがかった赤土が広がっており、丘陵地帯を切り開いて作った段々畑と棚田で、野菜やコメを作っています。
越江さんは、お父様も息子さんも、代々の農家ではなかったのですが、お父様の代で就農し、主にコメを育てています。
化学合成された農薬、肥料は一切使用せず、自然に無理なく作るようにしています。
この里芋は、有機JAS認証を取得されています。
品種は、細々と自家採取してきたもの。
ねっとり甘く美味しいです。
ふかしてから、皮をむくとむきやすいです。
【量目の目安】
約400g 6個前後
※画像はイメージです。
お客様の声
フルーティー様 投稿日:2023年02月11日
おすすめ度: ★★★★★
奇麗なさといもが届きました。里芋もいろんな種類がありますが、ねっとり系のお芋は、やはり里芋ですね~。
【保存方法】
新聞紙などに包み、冷蔵庫の野菜室で保管してください。
熱帯が原生地ですので、寒さに弱く、常温での保存が基本なのですが、切り口から傷みやすく、気温変化の大きいところよりは、一定の野菜室の方が良いです。
それでも冷やしすぎると、中身が傷みやすいので、ご留意ください。
1週間くらいで食べきったほうが良いです。
水分が抜けて、軽くなってしまったり、切り口からとろけてしまったりするためです。
また、切り口にカビが生えやすいです。
【基本のお召し上がり方】
皮ごと蒸すほうが良いです。
蒸してからのほうが皮がむきやすいです。
そのものの味が濃いので、そのままでも美味しいです。
シリコンスチーマーなどがあれば、電子レンジでも十分です。
洗って皮付きのまま入れて、大きさにもよりますが、4~5分で大丈夫です。
【産地】
京都府
【生産者】
越江さん