【Story】

佐賀県の白石で育ちました。
100年前に干拓された粘土質の土壌のれんこん畑です。
塩分などミネラルが適度に含まれており、多くのものが美味しく育ちます。
佐賀県産のれんこんの生産量は、全国2位の4,710t(2021年)
田中さんと武富さんの二名のものだけを扱っています。
糸引きが良くてホクホク、モチモチした食感が特徴です。
摩り下ろすと粘りが出ます。
秋~春まで半年ほど、ご提供しています。
ぼかし肥料
一般的に米糠や魚粉など有機肥料を土や籾殻を加えて発酵させたもので、善玉菌を多く含みます。
農家さんが独自に配合して発酵させてい使うケースが多いようです。
ぼかし肥料を使うと、れんこんに適した環境となり、病気が出にくくなります。
白石は、玉ねぎやれんこんの大産地で、多くの方がれんこんを作っています。
その中でも田中さんと武富さんは、れんこん栽培にぼかし肥料を使用して育ています。
あえて、泥付き
日持ちの良い泥つきでのご提供です。
なんと収穫後に、1本1本丁寧に泥を塗り込んでいます。
洗いれんこんよりも格段にお日持ちが良いです。
カットしてあるものは、お早めにお使いください。
【ご留意点】
※1pあたり約400g前後でのお届けです。
1節、半カットいずれかとなります。
【保存方法】
泥は落とさず、そのまま新聞紙などに包んで、野菜室で保管してください。
出始めの10月~1月くらいまでは、1ヶ月ほど日持ちします。
【基本の調理】

泥を良く洗います。
加熱して食べます。
1cmくらいにスライスし、熱したフライパンに油を引き焼いて塩だけで召し上がってみてください。
電子レンジで、4分くらい温めても美味しいです。
摩り下ろして、片栗粉などを混ぜて焼くと、もっちりした食感をお楽しみいただけます。
銀座店でも人気!れんこんペペロンチーノ
りょくけん松屋銀座店でも秋~春の大人気定番メニュー!
【作り方】
・れんこんの皮は洗うだけで剥かずに、縦に一口大に切る。(食感が変わりますのでお好みで)
・蒸し焼きにする。
・バーニャカウダソース(加熱したにんにく、アンチョビ、オリーブオイル)、鷹の爪をペースト状にしたものを掛けて焼く。
・焦げないように絡めて出来上がり!
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